この症状、上咽頭炎かも?〜受診の目安〜

「これって病院に行くほど?」「様子を見ていいのかな?」
上咽頭炎は症状がはっきりしにくいため、受診のタイミングに迷われる方が多いのが特徴です。

ここでは、受診を考える目安となるポイントを分かりやすくまとめました。

当てはまる症状はありませんか?

以下のような症状が複数当てはまる場合、上咽頭炎が関係している可能性があります。

喉の奥に違和感があるが、強い痛みはない
・鼻づまりや後鼻漏が長引いている
・耳が詰まる感じ、耳鳴りが続いている
・頭が重い、首や肩のこりが強い
疲れやすく、集中力が続かない
・動悸や不安感、眠りの浅さがある
・天気や気温差で症状が悪化しやすい

これらは一つ一つ見ると軽い不調に思えますが、重なっている場合は注意が必要です。

「異常なし」と言われたけど不調が続く

耳鼻科や内科で検査を受け、「大きな異常はありません」と言われたものの、症状が続いているという方も少なくありません。
上咽頭は見えにくい場所にあるため、炎症が分かりづらく、原因がはっきりしないまま経過を見ることもあります。

「気のせい」「体質」と片付けず、症状が続いていること自体を大切に考える視点も必要です。

受診を考えるタイミング

症状が数週間以上続いている良くなったり悪くなったり繰り返している場合は、一度専門家に相談することをおすすめします。
早めに状態を把握することで、慢性化を防げるケースもあります。

医療機関での診察を基本としつつ、身体の緊張や自律神経の影響が気になる場合には、別の角度から体を見る選択肢を知っておくことも大切です。

まとめ

上咽頭炎は、「はっきりしない不調」として現れることが多く、我慢してしまいがちな炎症です。
複数の症状が重なっている、長引いていると感じたときは、無理をせず相談することが改善への第一歩になります。
当院では、症状の経過やお身体の状態を丁寧にお聞きしています。
受診の目安に迷われている方も、どうぞお気軽にご相談ください。

はりきゅうルーム岳 博多院