顔面神経麻痺の治療にもおすすめ!より良い睡眠のためのストレッチ

こんにちは。はりきゅうルーム岳 博多院です。

「顔面神経麻痺になってから、不安やストレスで夜ぐっすり眠れない」「朝起きても疲れが取れていない気がする」とお悩みではありませんか?
顔面神経麻痺の回復を目指す上で、病院での治療と同じくらい大切なのが「睡眠の質」です。

今回は、顔面神経麻痺と睡眠の深い関係性から、自律神経をリラックスさせて深い眠りへと導く簡単な呼吸法やストレッチまで分かりやすく解説します!

顔面神経麻痺と睡眠の関係

症状の該当箇所のイラスト

顔面神経麻痺と睡眠には、切っても切れない非常に深い関わりがあります。

そもそも顔面神経麻痺は、過度なストレスや肉体疲労などが重なり、免疫力が低下したタイミングでウイルスが再活性化して発症するケースがほとんどです。
つまり、「身体や神経が限界まで疲れている」というSOSのサインでもあります。

私たちが眠っている間、体内では成長ホルモンが分泌され、傷ついた神経細胞の修復や免疫機能の回復が集中的に行われます。特に、ダメージを受けた顔面神経がスムーズに再生するためには、副交感神経(リラックスの神経)がしっかり働いた「質の高い深い睡眠」が欠かせません。

しかし、麻痺への不安やストレスがあると交感神経が優位になり、眠りが浅くなってしまいます。すると血管が収縮して顔への血流が悪化し、神経の修復スピードが落ちてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

呼吸・ストレッチ

質の良い睡眠を手に入れ、顔面神経の回復力を高めるために、就寝前にベッドの上でできる簡単な「呼吸法」と「ストレッチ」をご紹介します。

自律神経を整える「深い腹式呼吸」

  1. 仰向けに寝転がり、両手をお腹の上に軽く置きます。
  2. 鼻から4秒かけてゆっくり息を吸い、お腹をふくらませます。
  3. 口から8秒かけて、細く長く息を吐き出しながら、お腹をへこませていきます。

これを5回ほど繰り返すと、副交感神経が優位になり、全身の緊張がスーッと抜けていきます。

胸を開くリラックスストレッチ

巻き肩や猫背は呼吸を浅くし、首や顔への血流を妨げます。

  1. 仰向けになり、両手を頭の後ろで組むか、両腕を大きく「大の字」に広げます。
  2. 肩甲骨を背中の中心に寄せるイメージで、胸を天井に向けて気持ちよく開きます。
  3. そのまま深い呼吸を3回繰り返し、胸まわりの筋肉をじんわり緩めましょう。

首の後ろのやさしいストレッチ

仰向けで脱力したまま、ゆっくりと首を右にコロンと倒し、首の左側を心地よく伸ばします。(10秒キープ)

反対側も同様にゆっくり倒します。
※お顔に強い力を入れたり、無理に揉んだりせず、首まわりをやさしく緩めることを意識してください。

まとめ

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顔面神経麻痺の早期回復には、傷ついた神経を休ませて再生を促す「上質な睡眠」が大きな力を発揮します。

今夜からぜひ、ご紹介した深呼吸とストレッチをベッドの中での習慣にして、リラックスした状態で体を休ませてあげてくださいね。

そして、「さらに回復のスピードを早めたい」「後遺症を残さず綺麗に治したい」とお悩みの際は、いつでもはりきゅうルーム岳 博多院にご相談ください。

当院では、首や耳の周りの深層筋肉に鍼でアプローチし、顔面神経への血流を格段に高めるとともに、自律神経の乱れを整える専門施術を行っています。公式YouTubeチャンネルでも安心なセルフケアを発信しておりますので、ぜひご覧ください。

あなたが安心して笑顔を取り戻せるよう、私たちが全力で寄り添いサポートいたします!

この記事の執筆者

代表 大石 竜也 
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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