毎日のその疲れ!溜めないために・・・!

こんにちは。はりきゅうルーム岳 博多院です。

「最近なんとなく疲れが抜けない」「仕事や家事のストレスで体がずっと重だるい」……そんな状態を「いつものことだから」と我慢して放置していませんか?

実は、日々の生活で知らず知らずのうちに溜め込んでいるその疲労やストレスこそが、ある日突然起こる「顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)」の引き金になってしまうことがあります。

今回は、顔面神経麻痺とストレス・疲労の深い関係性から、疲れを翌日に持ち越さないための簡単ケアまで分かりやすく解説します!

顔面神経麻痺とストレスの関係

症状の該当箇所のイラスト

顔面神経麻痺は、ある朝起きたら突然「片側の顔が動かない」「水が口からこぼれる」といった症状が現れる病気ですが、その根本的な原因には「過度なストレスと疲労の蓄積」が深く関わっています。

顔面神経麻痺の多くは、もともと体内の神経に潜んでいるウイルス(ヘルペスウイルスなど)が再活性化し、耳の奥を通る顔面神経に炎症を起こすことで発症します(ベル麻痺やハント症候群など)。健康で元気なときは、体の免疫システムがウイルスをしっかり抑え込んでいるため悪さをすることはありません。

しかし、激しい精神的ストレスや睡眠不足、日々の疲労が積み重なると、自律神経のバランスが大きく乱れて免疫力が急激に低下してしまいます。さらに、ストレスによる過度な緊張は血管をキュッと収縮させ、首や顔まわりの血流を著しく悪化させます。その結果、抑え込まれていたウイルスが一気に暴れ出し、神経に強いダメージを与えて麻痺を引き起こしてしまうのです。

つまり顔面神経麻痺は、「もう体と心が限界だよ」というSOSのサインと言えます。

ストレスを溜めないためのケア

限界を迎えて身体に不調が出る前に、日々の疲れやストレスをその日のうちにリセットするセルフケアを取り入れましょう。
忙しい毎日でも簡単にできるおすすめの習慣をご紹介します。

38〜40℃のぬるめのお風呂に浸かる

熱すぎるお湯は交感神経(興奮の神経)を刺激してしまうため、38〜40℃程度のぬるめのお湯に15分ほどゆっくり浸かりましょう。
体の芯から温まることで血管が広がり、首や肩の緊張がほぐれて副交感神経(リラックスの神経)へスムーズに切り替わります。

就寝前の「首まわり温め&深呼吸」

当院(はりきゅうルーム岳)の公式YouTubeチャンネルでも大人気のケアです。

濡らして絞ったタオルを電子レンジで温めて蒸しタオルを作り、首の後ろや耳の周りに当ててじんわり温めます。
同時に「4秒吸って8秒吐く」ゆったりとした深呼吸を数回行うと、首の血流が一気に改善し、脳の疲労感がスーッと抜けて深い睡眠に入りやすくなります。

まとめ

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顔面神経麻痺をはじめとする多くの不調は、日々の「疲れ」や「ストレス」という小さなサインを見過ごしてしまうことから始まります。だからこそ、毎日頑張っているご自身のお体を労わり、疲れを溜め込まない習慣を作ることが何よりも大切です。

まずは今夜のお風呂や蒸しタオルケアから、リラックスする時間を取り入れてみてくださいね。

もし「セルフケアをしても疲れや首のコリが抜けない」「顔や耳の周りに違和感がある」とお悩みの際は、決して無理を重ねず、いつでもはりきゅうルーム岳 博多院にご相談ください。

当院では、首や肩の深層にある頑固なコリを鍼で優しく緩め、血流と自律神経を根本から整える専門施術を行っています。

YouTubeでのセルフケア情報も活用しながら、疲れに負けない健やかな毎日を一緒に作っていきましょう!

この記事の執筆者

代表 大石 竜也 
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

顔面神経麻痺について詳しくはこちら

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