こんにちは。はりきゅうルーム岳 博多院です。
「朝起きても体が重だるくてすっきりしない」「日中の疲れが抜けず、耳鳴りや頭痛、めまいを感じやすい」といった不調に悩まされていませんか?
病院で検査をしても明確な原因が見つからない長引く身体の違和感は、実は「自律神経の乱れ」が引き金になっていることがとても多いです。
今回は、自律神経の仕組みをおさらいしながら、乱れたバランスをリセットするために「お家でできる簡単セルフケア」を分かりやすく解説します!
自律神経について
自律神経とは、呼吸、血流、体温調整、内臓の働きなど、私たちが意識しなくても生きていくために必要な身体の機能を24時間コントロールしてくれている神経です。
自律神経には、アクセルとブレーキの役割を持つ2つの神経が存在します。
| 交感神経(アクセル) |
| 日中の活動時や仕事中、緊張しているときに優位になり、血管を縮めて体をシャキッと動かします。 |
| 副交感神経(ブレーキ) |
| 夜の睡眠時やリラックスしているときに優位になり、血管を広げて体を修復・回復させます。 |
健康な状態であれば、この2つが一日の中でバランスよく切り替わります。
しかし、仕事や家事のストレス、睡眠不足、長時間のスマホ操作などが重なると、アクセル(交感神経)ばかりが強く働き続けてしまいます。
すると全身の血流が悪化し、首や肩のコリだけでなく、耳の奥や顔まわりの血の巡りまで滞って、耳鳴り・耳閉感・めまいといった様々な不調が現れてしまうのです。
お家でできるセルフケア
乱れがちな自律神経を整え、リラックスのブレーキ(副交感神経)をしっかり働かせるために、ご自宅で手軽にできるケアをご紹介します。
蒸しタオルで「首の後ろと耳の周り」を温める
首の後ろや耳の周りには、自律神経を調整する太い血管や神経が集まっています。
- 水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで温め、心地よい温かさの蒸しタオルを作ります。
- 首の後ろから耳全体を包み込むように当て、5〜10分ほどじんわり温めましょう。
血流がスムーズになり、緊張した神経がスーッと落ち着きます。
寝る前の「1対2のゆっくり深呼吸」
呼吸は、自分の意識で自律神経をコントロールできる唯一の方法です。
- 仰向けになり、鼻から4秒かけてゆっくり息を吸ってお腹を膨らませます。
- 口から8秒かけて、吸う時間の「倍」の長さを意識して細く長く息を吐き出します。
これを5回ほど繰り返すだけで、高ぶっていた交感神経が鎮まり、深い眠りに入りやすくなります。
38〜40℃のぬるめのお湯に浸かる
熱いお湯は交感神経を刺激してしまうため、38〜40℃程度のぬるめのお湯に15分ほどゆっくり浸かるのがポイントです。
体の芯から温まることで全身の血管が緩み、良質な休息へ導かれます。
まとめ
自律神経のバランスは、日々の小さな習慣や意識を少し変えるだけでも、着実に心地よいリズムを取り戻すことができます。
まずは今夜から、ぬるめのお風呂に浸かったり、寝る前の蒸しタオルケアや深呼吸をぜひ試してみてくださいね。
もし「セルフケアを続けても不調が抜けない」「耳鳴りやだるさが続いて辛い」というときは、決して一人で抱え込まず、いつでもはりきゅうルーム岳 博多院にご相談ください。
当院では、首や肩の深層にある頑固なコリへ鍼でアプローチし、血流を促しながら自律神経の乱れを根本から整える専門施術を行っています。
当院の公式YouTubeチャンネルでも安心なセルフケアを発信しておりますので、ぜひ参考にしてください。あなたが毎日を笑顔で元気に過ごせるよう、全力で寄り添いサポートいたします!
この記事の執筆者
| 代表 大石 竜也 はりきゅうルーム岳 代表 国家資格:はり師・きゅう師(国家資格) アスレティックトレーナー(国家資格) JSメソッド認定鍼灸師 Re Voiceメソッド認定鍼灸師 「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note |
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はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。
医師監修
| 黒崎 成男先生 所属学会 資格: 日本精神神経学会専門医・指導医 日本栄養精神医学会 ▶︎Quora |
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