顔面神経麻痺で目が閉じにくいのはなぜ?症状が起こる仕組みを解説

こんにちは。はりきゅうルーム岳 博多院です。

顔面神経麻痺になると、「片側の目が閉じにくい」「まばたきがしづらい」「目が乾く感じがする」といった症状が現れることがあります。

今回は、顔面神経麻痺でなぜ目が閉じにくくなるのか、その仕組みについて解説します。

顔面神経麻痺とは?

 顔面神経麻痺

顔面神経麻痺とは、顔の筋肉を動かす「顔面神経」の働きが低下することで、顔の片側などが動かしにくくなる状態です。

顔面神経は、笑う・口をすぼめる・眉を動かす・目を閉じるなど、表情を作るためのさまざまな筋肉をコントロールしています。

そのため顔面神経の働きが低下すると、口元だけでなく、目の周りにも症状が出ることがあります。

なぜ目が閉じにくくなるの?

目を閉じるときには、目の周りにある「眼輪筋」という筋肉が働きます。

顔面神経麻痺では、この眼輪筋を動かす神経の働きが低下するため、まぶたを十分に閉じることが難しくなる場合があります。

「目を閉じようとしているのに閉じきらない」「寝ている間も目が開いている気がする」といった状態になることもあります。

また、目を閉じる動きが十分にできないことで、目の表面が乾燥しやすくなり、違和感や刺激を感じることがあります。

目の症状がある場合は、自己判断で放置せず、必要に応じて医療機関へ相談することが大切です。

予防・改善方法

顔面神経麻痺の症状は原因や状態によって経過が異なるため、まずは現在の状態を把握することが重要です。

特に、発症直後から時間が経過した後まで、顔の動きや左右差、目の閉じ方などを確認しながら、その時期に合わせたケアを考える必要があります。

また、回復過程では顔の筋肉に力が入りすぎたり、動かし方に左右差が生じたりすることもあります。

無理に顔を動かそうとするのではなく、自分の状態に合わせて適切なケアを行うことが大切です。

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はりきゅうルーム岳では、顔面神経麻痺による顔の動かしにくさや左右差、目の周りの違和感など、お一人おひとりの状態を確認しながら施術を行っています。

同じ「顔面神経麻痺」でも、症状の出方や経過は人によって異なります。

そのため、現在どのような症状があり、どの部分に負担がかかっているのかを確認し、その方に合わせた施術を行うことを大切にしています。

「目が閉じにくい」「顔の左右差が気になる」「この先どう回復していくのか不安」など、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

まとめ

顔面神経麻痺で目が閉じにくくなるのは、目を閉じるために働く眼輪筋と、それを動かす顔面神経の働きが関係しています。

目の閉じにくさは、顔面神経麻痺で見られる代表的な症状の一つです。

症状や回復の経過には個人差がありますので、自分の状態を確認しながら適切なケアを行うことが大切です。

顔面神経麻痺についてお悩みの方は、はりきゅうルーム岳 博多院へお気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

代表 大石 竜也 
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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