顔面神経麻痺と耳の症状 耳鳴りや耳の違和感が起こる理由

こんにちは。はりきゅうルーム岳 博多院です。

顔面神経麻痺とは?

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顔面神経麻痺とは、顔の表情を作る筋肉などを支配する顔面神経の働きが麻痺する状態です。
顔面神経は第7脳神経とも呼ばれ、脳幹から出たあと側頭骨の中を走り、耳の近くを通って顔面へ向かいます。

顔面神経は、目を閉じる、口を動かすなどの表情筋を動かすだけでなく、味覚や涙、唾液の分泌にも関係しています。そのため、顔の麻痺だけではなく、耳の周囲にさまざまな症状を感じることがあります。

原因

顔面神経麻痺に伴って、耳鳴りや耳の詰まった感じ、音が響く感じなどを訴える方もいます。

その理由の一つとして、顔面神経の走行と耳の構造が関係しています。
顔面神経は側頭骨の中を通る際、耳の奥にある中耳の近くを走行しています。

また、顔面神経から分かれる枝の一つに、アブミ骨筋を支配する神経があります。アブミ骨筋は中耳にある小さな筋肉で、大きな音が内耳へ伝わりすぎないように調整する働きがあります。

顔面神経麻痺によってこの働きが低下すると、音が普段より大きく感じたり、響いて感じたりすることがあります。こうした変化から、耳鳴りや耳の違和感として自覚する場合があります。

ただし、耳鳴りや耳の違和感にはさまざまな原因があるため、症状が続く場合や急な聴力低下を伴う場合は、耳鼻科などの医療機関で確認することが大切です。

予防や改善方法

顔面神経麻痺に伴う耳の症状は、発症時期や神経の状態によっても異なります。そのため、顔だけを見るのではなく、耳周囲の状態や顔面神経の働きを含めて確認することが大切です。

無理に症状を改善しようとするのではなく、現在の状態に合わせた適切なケアを行いましょう。

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はりきゅうルーム岳では、顔面神経麻痺による顔の動かしにくさだけでなく、耳鳴りや耳の違和感など、お一人おひとりの症状を確認しながら施術を行っています。

顔面神経は耳の周囲を通って顔へ向かうため、顔だけではなく、耳周囲を含めた状態を確認することが重要です。

まとめ

顔面神経麻痺では、顔の筋肉だけでなく、耳周囲の構造や音の調整に関わる働きにも影響することがあります。耳鳴りや耳の違和感でお悩みの方は、症状をそのままにせず、まずは状態を確認することが大切です。

顔面神経麻痺と耳の症状でお悩みの方は、はりきゅうルーム岳 博多院へお気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

代表 大石 竜也 
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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