顔面神経麻痺になったら最初にすること

顔面神経麻痺になったら?

症状の該当箇所のイラスト

突然、鏡を見たときに「口元が片側だけ動かない」「目が閉じにくい」と気づいたら、何をすればいいのでしょうか?

顔面神経麻痺は突然発症することがあるため、まず慌てず、医療機関で原因を確認することが大切です。

原因

顔面神経麻痺にはベル麻痺、ハント症候群、外傷などさまざまな原因があります。

一見すると同じような「顔の動かしにくさ」でも、原因によって治療方法が異なります。そのため、「しばらく休めば治るだろう」と長期間そのままにするのではなく、症状に気づいた段階で医療機関に相談することが重要です。

また、顔の麻痺だけでなく、手足の力が入りにくい、言葉が出にくい、強い頭痛、意識がおかしいなどの症状を伴う場合は、脳血管障害など別の病気の可能性もあります。緊急性があるため、すぐに医療機関へ相談しましょう。

予防・改善方法

医療機関では、顔の動きや症状の経過などを確認し、必要に応じて検査や治療が行われます。

治療が始まったら、処方された薬を自己判断で中止せず、医師の指示に従うことが大切です。

また、目が閉じにくい場合は目の乾燥や角膜への負担に注意が必要です。目に違和感や痛みがある場合は、眼科への相談も検討しましょう。

回復期にはリハビリテーションや鍼灸などが検討されることもあります。ただし、発症時期や麻痺の程度によって適切な対応は異なります。

まとめ

  • 施術の写真
  • 施術の写真

顔面神経麻痺は「早く気づいて、原因を確認する」ことが大切です。

突然顔が動かしにくくなったら、自己判断で様子を見るのではなく、まず医療機関を受診しましょう。

そのうえで、必要な治療を受けながら、日常生活でのケアやリハビリ、鍼灸などを組み合わせていくことが大切です。

この記事の執筆者

代表 大石 竜也 
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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